kokolo saunaは、2023年11月15日～17日に開催されるジャパンホーム & ビルディングショー 2023内の第45回ジャパンホームショーに出展することをお知らせします。
今回、出展する製品のご説明をいたします。
今の日本には水風呂が足りていない！？
2023年の今、長いコロナ期を経て、サウナブームが再燃しています。サウナに関連書籍も増え、最近ではサウナ芸人と呼ばれるタレントによるYoutubeなども話題になっています。サウナ施設、老若男女あらゆる世代のサウナ―、プライベートサウナを持つ人いずれも増加しており、それに伴って、個室サウナの販売業者なども軒並み増加しています。
そのように日本全体でサウナ熱が高まる一方で、大事なことが見落とされがちです。
そう！サウナと水風呂はセットです！しかし、銭湯やサウナ施設などには各種水風呂は設置されていることがほとんどですが、個室サウナを置くような個人宅、宿泊施設、キャンプ場などに向けた冷えた水風呂が存在しないのが今の日本なのです。
プロサウナ―専用・チラー水風呂「Hagoromo1」
水風呂がないところでは、小型プールなどにホースで水を入れたり、氷を入れたりと涙ぐましい努力もしていますが、決してととのうレベルには到達しないのが現実です。
今回、kokolo saunaでは、中国の世界的サウナ工場と独占契約を結び、オーストラリアでも数千台規模で販売しているチラー水風呂「Hagokoromo1」を日本に初上陸させます。シングル（水温10度以下）を実現し、水道水とは思えないまろやかな水を体験することができます。また、チラー（水冷却機械）は電気を使う複雑な機械でありPSE（電気用品安全法）の対象でもありますが、元々、INSIGHT WORKS株式会社はPSEを始めとした日本国内の各種認証の代行の専門企業であり、今回も完璧に対応をしています。
レッドシダー木材の風呂桶とチラーケースがとてもおしゃれで、どのような空間にもマッチするデザインとなっています。
カナダのFSC認証された木材だけを使用したレッドシダーバレルサウナ
今回の中国生産工場は、ヨーロッパ、北米、中東、オーストラリアに向けて年間30,000台の生産を行っており、木材の調達にも余念がありません。FSC認証されたカナダ産木材のみを使用しており、環境に配慮するとともに、徹底した品質管理の元に生産されています。
カナダ産レッドシダー木材をふんだんに使い、木の香りに満ち、密閉感の高い熱空間でとことんサウナが楽しめるレッドシダーバレルサウナをお求めやすい価格でご提供できるのがkokolo saunaの特徴の一つです。
日本初のストーブと遠赤外線の両方のサウナスタイルが楽しめる屋内用2Wayサウナ
これまでのサウナの常識では、1つのサウナでは使えるのは高温のストーブサウナもしくは中低温の遠赤外線サウナのいずれかのみでした。kokolo saunaでは、まさしく1つのサウナでストーブと遠赤外線の両方を楽しめる屋内サウナを展開します。
今日はストーブにしよう、明日は遠赤外線にしようなど、その日の体調や気分などで2つのサウナスタイルを楽しめる優れもの。例えば、お父さんは高温サウナ、お母さんや子供たちは遠赤外線サウナなど、家族内でもスタイルに合わせたサウナが満喫できるのが特徴です。両者の詳しい使い方はお尋ねください。
【出展展示会】
「第45回ジャパンホームショー」
会期：2023年11月15日（水）～17日（金）（各日10:00～17:00）
場所：東京ビッグサイト 東展示棟
ブースエリア：東1-3ホール 1-K13 ※展示期間中は、展示会場規定によりサウナ、水風呂の実演は行っていません。
コメント