アスリート・スポーツ選手(特にコンタクトを伴う)はトレーニングや試合で炎症、疲労などをした身体を冷やして回復(アイシング)をすることが競技を続けていくうえで必須です。
しかし、全身を冷やしてくれるチラー水風呂は日常的には存在しません。自身で氷を調達して風呂桶に入れることも多くある一方、実際には大変な作業であり、手軽にアイシングができるチラー水風呂を求めるアスリートが増えてきています。
そうした中、kokolo saunaではサウナ―向けに取り扱っているチラー水風呂Hagoromo1をSPORTEC 2024にて出展する運びとなりました。
※株式会社タイムワールドのブースの一部を借りる形でSPORTECに出展をいたします。
kokolo saunaで展示会第4弾となる「SPORTEC 2024」に出展
SPORTECは2009年から開催し、世界中のスポーツ関係企業・団体が、最新製品・技術・サービスを発表する日本最大のスポーツ・健康産業に関する国際的な総合展示会です。
「スポーツ人口を増やし、スポーツ競技力向上と健康社会を実現する」をビジョンに掲げ、スポーツを「もっと身近に」「もっと推進する」ことを目的に開催しています。
スポーツに関わる民間企業はもちろん、スポーツ推進や健康づくりを進める行政責任者・担当者、協会団体との活発な商談が行われる3日間となります。
アスリートに水風呂は必須!欧米のスポーツ界ではチラー水風呂の利用が当たり前!
実は、アイスバス(水風呂)は何百年も前からある療法で、関節の捻挫や筋肉疲労だけでなく全身の健康に用いられてきたと言われています。
特に、筋肉炎症緩和、筋肉損傷緩和、腫れ予防、血行促進、疲労回復、筋肉回復、免疫力向上、ストレス緩和、集中力改善、睡眠向上、熱中症対策などに良いということです。
アイスバスの適温は10~15℃
一つ重要な点としては、アイシングは何℃でも良いわけではなく、10~15℃が適温とされています。温すぎても冷たすぎてもいけません。しかし、人間が水温を厳格に管理することは難しいのが実情です。
そういう意味で、水温が各店舗で決まっているサウナ施設・銭湯の水風呂というのも、アスリートのアイシングには向いていないと言えます。
そうした際、kokolo saunaのHagoromo1ではチラーを用いて簡単にアイスバスの適温10~15℃などの水温設定が可能ですので、より効率的なアイシングを行っていただけるのも特徴の一つです。
ラグビー・中島イシレリ選手もチラー水風呂「Hagoromo1」をご愛用
元日本代表でもある中島選手は、Hagoromo1をご愛用くださっています。効果的なアイシングを行い、日々の練習、試合に高いパフォーマンスを発揮されています。
チラー水風呂 Hagoromo1
中島選手がHagoromo1を導入された際の動画
株式会社タイムワールドの酸素カプセル(O2 BOX)と同時出展
kokolo sauna(本部)では同社酸素カプセルの販売代理店となり、神奈川県葉山町のサウナ展示場では酸素カプセルの設置も行っています。
酸素カプセルでは、高気圧状態を作ることで体内の血液の酸素吸収を促進し、身体の様々な症状の改善が期待できると言われています。
主な効果として、目・肩・腰のリフレッシュ効果、肉体疲労の回復、集中力の向上、美肌効果・アンチエイジング、睡眠不足の解消、自己治癒力の向上、二日酔いの回復などの効果が見込めます。
特に、サウナ・水風呂との相性が大変よく、サウナ・水風呂の前後に酸素カプセルに入った体験者の話では、ととのい中の疲労感もなく、全身のむくみなどがとれ脳内の思考も健全になっていると感じられるとのこと。
また、その日の睡眠の質も上がり、翌日目覚めた時の疲労感が全くなく爽やかな朝を迎えられるということです。
株式会社タイムワールドのブースの一部を借りる形でSPORTECに出展をいたします。
神奈川県葉山町の展示場での様子(バレルサウナ、チラー水風呂)
【出展展示会】
「SPORTEC2024」
https://sports-st.com/exhibitor/
会期:2024年7月16日(火)・17日(水)・18(木)各日10-17時
場所:東京ビッグサイト 東展示棟 E2-12-34
※今株式会社タイムワールドのブースの一部を借りる形でSPORTECに出展をいたします。
※展示期間中は、展示会場規定によりサウナ、水風呂の実演は行っていません。ブースにお越しの方には、体験場などのご案内をさせて頂きます。
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